Pure Dataのファイルを作ってみる

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こんにちは、長崎(@blurrednote) です。
Pure Dataが盛り上がってますねー。書籍も増えてきてますし、メジャーになっていくのかな、という印象です。
ところで、Pdのファイルはテキスト形式だそうです。ならば、つい「読めるんじゃない?」と考えてしまいますが、今回は「書けるんじゃない?」ということで、ちょっと試してみました。

Pdのファイルフォーマットは公式なものは公開されておらず、有志が独自解析しているようです。

PdFileFormat

まともにやると大変そうなので、とりあえずオブジェクトが一個だけのシンプルなパッチを作って、中身を見てみます。
pd0
テキストエディタで開き、中身を表示してみます。

スペース区切りでパラメータを羅列していくようですね。Pd使いの方なら、値の意味もなんとなく予想がつきそうです。

これを参考にして、書き出しコードを作ってみます。最初は Toggleとmetroとbangを作って、接続してみます。
言語はなんでもいいのですが、Luaです。

ほぼ文字列の操作です。実行すると、lua.pdというファイルが出来ます。開いてみると、確かに出来てます。動作しました。

pd1

次に、ちょっと無茶をして、Toggleを10,000個、敷き詰めるというコードです。

前半は先ほどのコードと同じですが、後半で、Toggleの位置を変えながらループさせています。出来上がったファイルを開くと、確かに出来ているようです(数えてません)
pd2

GUIだと面倒なことが、瞬時に出来ます。
何に応用出来るのか分かりませんが、大化けするかもしれません。