Cinderで動画を保存すること

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こんにちは、佐藤です。
今回はCinderでappの画面を動画として保存する方法です。

 

Cinderでは動画や画像書き出しの機能が充実していて、とても簡単に利用することができます。openFrameworksだとofxQTVideoSaverなど導入することになるでしょうか。

 

じつはほんの数行のコピペで済んでしまいます。
まずMovieWriterをインクルードします。

 

次に、アプリケーションクラス内でインスタンスを作成します。

 

setup()内で

 

draw()内で

 

これだけでapp起動時にダイアログが現れ、出力形式、サイズ、FPSなどを設定して任意のディレクトリに保存することができます。便利!
スクリーンショット 2013-06-10 17.28.19
と、これ自体はブログに書くほどの内容ではないのですが、、

 

CinderはProcessingやopenFrameworksのように比較的環境構築が容易で、描画系も充実しています。高詳細の動画や画像書き出しが充実しているのはサンプルを見るとわかるように映像制作のためと思われますが、これらの機能に簡単にアクセスできることで、例えば研究データのビジュアライズや、簡単なシミュレーションといったアカデミックな用途でも強力なツールにもなる気がしています。wowdevでもしばしばスタディに使ってみています。

便利なライブラリがたくさんあります。用途やレベルにあわせてうまく使っていきたいですね。こういうときにこれは便利!というものがあったらぜひ教えていただきたいです。

 

それでは。